福島の大人も子どもも、情けと緑の島・八丈島で、リフレッシュ.生命エネルギーをエンパワーメントし、人にも自然にも優しい精神保健福祉ネットワーク作りを全国に発信します。
応援しょう






団体名

団体趣旨

福八子どもキャンププロジェクト

放射能汚染に対する評価や考え方の異同にかかわらず、保健福祉医療関係者は、福島の地に踏みとどまって対人援助の仕事に携わっています。その関係者には女性が多く、少なからぬ人が自分の子どもの心配をかかえながら職務に従事しています。その不安を抱えた日常の中で、子どもを放射線から少しでも守るためだけではなく、子 どもらしい日常を保証し、ともすれば萎縮しがちな子どものこころを解きほぐす活動が必要です。このプロジェクトでは、八丈島での子ども保養キャンプ(屋内)を5年間継続して開催し。今回の震災で特に福島の人々が原発事故によって被ることになった特別な苦難への援助活動をしていきます。

代表
副代表
高木俊介(精神科医・訪問治療チームACT-K代表)
西 みよ子(NPO法人 あさがお)
熊田 芳江(社会福祉法人 こころん)


事務局所在地
名称
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根2-1 八丈島共同福祉作業所内
福八子どもキャンププロジェクト事務局(担当・村上 文江)

電話
ファックス
メールアドレス

090−2490−6138(村上・携帯)
04996−2−5079
fuku_nasakejima@yahoo.co.jp


協力団体

NPO法人 八丈島ロべの会
日本キリスト教団エキュメディカル協議会震災対策室
株式会社ASUKA

実施期間
場所

2013年は7月21日(日)〜8月10日(土)
株式会社ASUKA保養所(8帖×4部屋・男女別風呂・食堂・厨房・3DKの管理人室)収容が賄いきれないときは 大賀郷教会(家族用として)も使う。

参加人数と形態
    南相馬

     中郡

親子4組(幼児含む)+子どもの単独参加+若手職員
(ボランティアスタッフとして機能)
親子連れと子どもの単独参加+ボランティアスタッフ
保養所で20名可能。

参加費
初年度は、交通費+食費一万円。

食事の提供方法

八丈島で、アルバイト+ボランティアで
(フェニックスで提供できる部分はそれも使う)

交通手段
往復飛行機

参加者決定
締めきり

開催日の2か月前・・・飛行機の予約上、早めに設定。往復チケットはキャンセル料が1000円以下なので不確定でも予約を入れた方が安心かも。

キャンプ現場
スタッフ

瀧ヶ崎氏・原澤氏・八丈島ロべの会スタッフ+福八京(京都)のボランティアスタッフ。

資金
助成金等をあたる。高木氏より著書印税寄付。京都ロータリークラブ・日本キリスト教団エキュメディカル協議会へ支援要請。

必要経費

保養所整備(草刈・布団整理・ガスと電気点検等) ・事務局人件費・ボランティアの食費・交通費等・レンタカー代・来年以降の資金

保険

参加者はそれぞれに団体保険に加入。八丈島スタッフは八丈町社協のボランティア保険(八丈島ロべの会として)に加入。

病気・怪我の
対応
現地スタッフに看護師が入る。











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