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福八子どもキャンププロジェクト ふくはち
福島の大人も子どもも、情けと緑の島・八丈島で、リフレッシュ.生命エネルギーをエンパワーメントし、人にも自然にも優しい精神保健福祉ネットワーク作りを全国に発信します。


一回 二回 3回 よんかいめ 5回 エッセイ 文:高木俊介 絵・詩:奈良美智




2016年
7月27日から8月8日
福島の皆さんが八丈島にやってきました。

前半グループ日程
7月27日〜8月1日
後半グループ日程
8月3日〜8月8日



前半グループ 7月27日〜8月1日

おじゃりやれ!八丈へ かき氷の後みんなが自己紹介 初日は八重根海水浴場
真っ青な底土海水浴場 とりあえず飛び込む スイカ割りは負けられない
お菓子作りもしました いざ無人島の冒険へ出発 横間海岸で昼食後に八丈太鼓
夜釣りの獲物はサバ!でかい! 交流会で八丈太鼓 空港!それぞれの想いを載せて




前半グループが無事元気に帰りました。
ボランティアの皆さんありがとうございました。




参加された方々からいただいた前半グループの写真、動画です。

7月27日到着




7月28日




7月29日〜30日




7月31日〜8月1日












後半グループ 8月3日〜8月8日

みんな元気に自己紹介してます キラキラの八重根海水浴場 海水浴後も積極的に叩いてます!
藍ヶ江でシーカヤック経験! 八丈高校見学会! 雨の日!ボーリングも人気
無人島でテント張りの手伝い 突いてきたフグをさばいてる子 夜釣り!いろんな魚釣れたね
毎年うまくなってる八丈太鼓 アフリカ太鼓でノリノリ! 別れの寂しさでみんな泣き笑い




強風のため飛行機が3度の挑戦で着陸成功、ハラハラしましたが
後半グループが無事元気に帰りました。
ボランティアの皆さんありがとうございました。




参加された方々からいただいた後半グループの写真、動画です。

8月3日4日




5日 6日




7日




7日 みんなの歌




8日 最終日








今年も、第5回福八合宿が無事に終わりました。
ユーザーと共に福島の地に踏みとどまった精神保健福祉従事者には、子どもの心配をかかえる女性が多くいます。福島の子どもたちに少しでも明るい未来を残したいと、スタートしたこのプロジェクト。子どもも大人も放射能の心配のない八丈島で、夏休みのひとときを、のびのび楽しく過ごし、この5年間でたくましく成長しました。

今後の企画もどうぞよろしくお願いいたします。

場所の整備や参加者の負担軽減を図るためにみなさまのご支援をお待ちしております。コメ食料品、食器なども歓迎。同時に子どもと海遊びが大好きな人、料理が大好きな人等々・・・ボランティアも募集中。  


代表及び副代表


代表
高木俊介(ACT−K代表)

副代表
西 みよ子(NPO法人 あさがお)

副代表
熊田 芳江(社会福祉法人 こころん)


ACT-K主宰・精神科医 高木俊介 本プロジェクトの発起人
京都たかぎクリニック
精神科医
高木俊介氏





福八クラブハウス
富士山のふもとにあるキノコのようなかわいい森の家です。福島の方々に家族や小グループで保養滞在していただいたり、福八プロジェクトを応援してくださる皆様にも宿泊やデイユース使用していただけるクラブハウスとして機能していく予定です。利用を希望される方はどうぞ事務局までご連絡ください。
各部屋から海一望 福八ハウス 食堂 福八ハウス 食堂 福八ハウス


お問い合わせは事務局へ

福八子どもキャンププロジェクト事務局
(担当・村上 文江)
〒100-1511 東京都八丈島八丈町大賀郷4436-35

電話 090-2490-6138
(村上・携帯)FAX 04996-9-5817
MAIL fuku_nasakejima@yahoo.co.jp


アスカ保養所
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根848-2
電話 090-2490-6138(村上・携帯)
MAIL fuku_nasakejima@yahoo.co.jp




南海タイムス
2013年9月13日発行の福八関連の記事
(植木千花さんの投降)

NPO法人八丈島ロベの会
精神障害者共同作業所
フェニックス


被災地・福島の遅発性PTSD 蟻塚亮二医師


特定非営利活動法人あさがおは南相馬市にある障がい者の自立を支援するNPO法人です




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